行政手続をしたい

行政手続をするのも、行政書士の立派な仕事です。
と言うよりも、行政書士が行う仕事の中で、重要なものの一つに「行政手続」があります。
行政書士は、官公署に提出しなければならない書類を作成し、本人の代わりに提出まで行ってくれる職業です。
そんな書類の中には、行政手続に関するものもかなり多く含まれています。
行政手続を含む行政書士の仕事について書いてみたいと思います。
まず、登録や免許、許認可の行政手続を行う職業を挙げてみましょう。
行政書士が行政手続を行う職業は、営業関係の仕事だと「ガス販売」「電気工事業」「賃金業」「古物商」「建設業」「宅地建物取引業」「産業廃棄物業」など。
不動産関係の仕事だと「工場設置」「開発許可」「道路位置指定」「建築確認」など。
自動車関係の仕事だと「車庫証明」「運送事業」「自動車登録」などです。
また「国際的渉外業務関係」の「相続手続」「在留手続」「外国人登録」「輸出や輸入の手続」「帰化の手続」を行うのも行政書士です。
権利義務や事実証明の手続きも行いますが、代表的なものは「相続に関する手続」「遺産分割協議書の作成」「地方税の申告」「プログラムの登録」「示談書の作成」「決算書の作成」などです。
こうして並べて書いてみると、行政書士の仕事がいかに幅広いものかが解りますね。
許認可の書類作成は行政書士のみが行うことができます(行政書士法19条)。
書類と言うのは私たちが考える以上に大切なもので、書類の書き方を間違えると、それが後々トラブルの元になることもあります。
書類と言うのは「証拠」として使用される場合も多いので、その「証拠」が間違っていると言うことは許されないことなのです。
行政書士は、「トラブルが起きてしまったことを前提にして書類を作成する」ので、何かがあった時も安心です。
大きな企業でも、大切な書類を揃える時は行政書士に依頼することが大変多いそうです。
大切な書類だからこそ、確実なものにしたいということですね。
行政書士への道のりについて解説します。
PICK UP!:こんな時に頼りましょう
では、どんな時に行政書士を頼れば良いのでしょうか。 まずは「許可や認可を取りたい」という場合です。 ・・・
